アイスランド ワーホリビザ申請①
- HAL
- 2023年4月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年4月24日

2023年4月から、アイスランドにワーホリに行くことになりました。
それにあたって、2022年にいろいろ頑張ったビザ申請について、まとめておこうとおもいます。
ワーホリ制度とか、国とか期間とか、それこそカナダやオーストラリアの話はあちこちに転がっているが、アイスランドのワーホリに関する情報はほんとに少なかったので、ビザ前提条件~申請~現地手続き、できればその先の生活編も書いていけたらと思います。
アイスランドワーホリの前提条件
前提条件をざっくり言うと、
・健康な日本国民で、
・年齢が26歳以下(27歳になるまで)で、
・犯罪歴がなく、
・ワーホリビザ以外の滞在ビザを持たず、
・現地にそのまま永住する予定がなく、
・一緒に連れていく家族(扶養する家族)はおらず、
・パスポート残存期間が、滞在終了予定日から3か月以上あり、
・現地で野垂れ死なない程度の貯金がある
人が対象です。(保険とか準備に必要なものは後述します。)
どこまでの柔軟性があるかは分からないですが、少なくとも文面からはかなりふるい落としにきてるなって感じがめちゃくちゃしました。
年齢
ワーホリ協定国の中でも圧倒的な低年齢条件。
26歳という年齢制限が、申請日なのかビザ開始日なのかよくわからないので、余裕を持った申請をおすすめします。
貯金(残高証明)
26歳以下でアイスランドで1年生きていける貯金って、結構ハードル高くないか。
貯金額の参考にはこちらをご確認ください。200万以上あればおそらく大丈夫、300万あれば安心だと思われます。
※2023年3月時点で、「270万円以上が必要」との情報がありました。最新情報は移民局に確認してください。
年間受け入れ人数
そもそもの年間受け入れ人数が30名なので、前提条件をクリアしても時期によってはビザ取得できない可能性もあるわけで。鬼畜。
※ちなみにこの「年間受け入れ人数」の定義が、私調べの範囲でははっきりしません。1月からカウントし始めるのか、申請人数なのか同時期滞在人数なのか、年内中に翌年分の申請した方が有利なのか等々
★受け入れ人数が不安な時は、アイスランド移民局にまだ受付可能か問い合わせると回答をくれます。
※ただし返信にMAX10営業日かかります。返信は遅く愛想もないですが、わりとなんでも答えてくれるので、困ったらutl@utl.isに直接問い合わせるといいです。※英語でOK
次は、申請書類と申請方法について。
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